ほぼ完成してきた新築中の我が家にダイニングセットが納品されました。
「木で、はぐくむ暮らし」をコンセプトにしている自営の
一級建築士事務所 木ぐみ舎 の象徴となる場所だから、
中途半端な物は入れられないと私は考えていました。
一級建築士事務所 木ぐみ舎 の象徴となる場所だから、
中途半端な物は入れられないと私は考えていました。
牧野さんは、材料のトレーサビリティを大切にし、化学物質をなるべく抑えた家具作りをされています。
その木が飛騨のどこで育ったのか町名までわかるそうです。
使用する飛騨レザーも、飛騨牛の革に染色のみで余分なコーティングはしていません。
(ベージュの方は革本来の色で、これから自然に色が変わっていきます)
その木が飛騨のどこで育ったのか町名までわかるそうです。
使用する飛騨レザーも、飛騨牛の革に染色のみで余分なコーティングはしていません。
(ベージュの方は革本来の色で、これから自然に色が変わっていきます)
家具作りに先がけて、育った環境を見に行こう!という事で、牧野さん企画森のツアーにも参加しました。
道なき道を登り、木々の中から青空を見ると、大切にしなければならない事を忘れているような感覚を覚えました。
道なき道を登り、木々の中から青空を見ると、大切にしなければならない事を忘れているような感覚を覚えました。
家具作りにおいて、実はカルバン・クライン自邸の家具を納めているくらいの方ですが
それだけに留まらず、九州大学と提携して木材微細放散成分の人への影響も研究されています。
「木々との関わりを知る自然ツアー」も旅行会社と提携して企画化されるそうです。
森を所有し、「木そのものが持つ有用性」について、今後も様々なアプローチを考えてみえます。
私のできる事と言ったら、素晴らしい活動を紹介する事と自然素材の家を造っていく事、
そこでの暮らしの良さを伝える事かなと思っています。
そこでの暮らしの良さを伝える事かなと思っています。
これはダメ!という事よりもこれ良いよ!のが楽しいもの。
このダイニングを囲み、家族や大切な人達と楽しい時間を過ごす。
想像して、ニヤニヤが止まらない私なのでした。
このダイニングを囲み、家族や大切な人達と楽しい時間を過ごす。
想像して、ニヤニヤが止まらない私なのでした。
マキノウッドワークス