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自然のチカラ

2022年07月13日
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この春に植樹をしたコナラの樹

7月頭の40度近い気温が続いた期間に一気に葉が茶色く変色し始めた。

かわいそうに枯れてしまったのか?とあきらめかけていた。

まるで紅葉のように茶色くなり一気に葉が落ちた



⇧こんな風に葉がなくなってしまった。

植樹をしてもらった造園やさんは「樹木医」さんなので相談をしたところ、

「暑さを耐えしのぐためわざと葉を落としているのかもしれない。また芽吹くかもしれないのでとりあえず様子を見よう。」

とのことで、様子見。

・・・・約2週間後

ふっと樹を見上げるとなんと小さな芽が出ているではないですか!





 

早速樹木医さんに一報を入れ、情報共有。

良かった!

なるほど。

こうやって森の樹々は負荷を抑え生き延びていくのだと、自然のチカラを目の当たりにしました。