この春に植樹をしたコナラの樹
7月頭の40度近い気温が続いた期間に一気に葉が茶色く変色し始めた。
かわいそうに枯れてしまったのか?とあきらめかけていた。
まるで紅葉のように茶色くなり一気に葉が落ちた
⇧こんな風に葉がなくなってしまった。
植樹をしてもらった造園やさんは「樹木医」さんなので相談をしたところ、
「暑さを耐えしのぐためわざと葉を落としているのかもしれない。また芽吹くかもしれないのでとりあえず様子を見よう。」
とのことで、様子見。
・・・・約2週間後
ふっと樹を見上げるとなんと小さな芽が出ているではないですか!
早速樹木医さんに一報を入れ、情報共有。
良かった!
なるほど。
こうやって森の樹々は負荷を抑え生き延びていくのだと、自然のチカラを目の当たりにしました。